株式会社フソウ

SUSTAINABILITY

サステナビリティ

フソウが目指すもの

生命を支える基盤である水インフラに携わる私たちは、これまでも持続可能な社会の実現を追求してきました。サステナビリティの重要性が高まるなか、志をさらに高く、新たに表出する環境課題や人々の価値観の変化に真摯に向き合い続けます。同時に、社員一人ひとりの成長やキャリア自律がサステナブルな社会への貢献に結びつく、幸福な働く環境づくりにも取り組んでいきます。

事業を通じた
サステナビリティ

日々の生活に欠かせない水を経営資源とするフソウの事業活動は、創業時からサステナビリティ発想に根ざしています。今後も上下水道の持続と発展に貢献するとともに、社会や地球的規模の課題解決へソリューションを提供していきます。

環境保全への取り組み

「水と共に生きる」の企業理念のもと、豊かな環境を次世代に引き継いでいくため、「フソウの森」や「地域の美化」などの活動を行っています。

フソウの森(東京都水道水源林)の保全活動

フソウの森(東京都水道水源林)の保全活動

東京都水道局と当社が締結した「東京水道~企業の森(ネーミングライツ)」協定にもとづき、水道水源林の一部を「フソウの森」とし、東京都水道局と連携し森づくりに取り組んでいます。安全な水の供給への貢献と人材育成の一環として水源地への理解を深めるため、「フソウの森」活動を充実させていきます。

地域社会への取り組み

地域社会の一員として、次世代教育や地域防災への貢献、イベントへの協賛などの取り組みを継続的に行っています。

若者への教育支援

フソウ鋼管工場の見学風景
〈 フソウ鋼管工場の見学風景 〉
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト表彰式
〈 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト表彰式 〉

学校教育や校外学習、イベント協賛などを通じて、次世代の担い手の育成を行っています。

文化・スポーツへの支援

香川丸亀国際ハーフマラソン
〈 香川丸亀国際ハーフマラソン 〉
高松ミュージックブルーフェス
〈 高松ミュージックブルーフェス 〉

創業の地である香川県のイベントやスポーツへの協賛・支援活動を行っています。

震災復興支援

災害時の速やかな復旧のための応援協力活動に向け、複数の事業体と災害支援協定を締結しています。また、上下水道施設の復興事業に貢献するべく、震災復興プロジェクトチームを発足し、取り組んでいます。

フソウテクノセンター

フソウテクノセンター

大規模災害時に、一時避難所や津波避難ビルとして地域住民に開放できるよう設計され、飲料水の備蓄や非常用発電設備などのインフラも確保しています。また、四国産の石や杉板を採用するなど、地域企業の発展と活性化に貢献しています。

社員への取り組み

事業を通じて持続可能な社会の実現を追求するとともに、社員の人生を豊かにすることを追求します。時代や地域によって変化する課題に真摯に向き合い、柔軟に解決していく人材を育成していきます。

キャリア形成

社員一人ひとりのキャリア自律が、組織全体の持続的な成長につながると考えます。研修や能力開発、キャリアパスの整備などを通じ、やりがいを持ち続けいきいきと働ける環境づくりを推進しています。

ヘルスサポート

社員の健康を経営課題と捉え、管理・保持・改善・増進に取り組んでいきます。健康はすべての人が幸せに生きるための資源であり、それらの取り組みが企業の活力向上につながると考えるからです。社員と家族の心と体の健康がフソウの財産であり、さまざまな支援体制を整えています。

推進体制
推進体制

コンプライアンス・
リスクマネジメント

コンプライアンスの徹底

フソウグループでは、「コンプライアンス」を「法令・社内ルール・企業倫理の遵守」と定義しています。私たちは、コンプライアンスこそがグループの持続的発展に必要であることを深く認識し、あらゆる事業活動をこの行動憲章に基づいて実践して参ります。

リスクマネジメントの推進

リスクマネジメント体制の整備・改善に取り組んでいます。危機的事象の発生に伴う社員と家族の身体・生命への影響の極小化、事業中断による事業への影響の極小化、迅速かつ効率的な事業復旧を行うため、平常時における活動や危機的事象発生時の基本原則、推進体制について必要事項を定めます。

事業継続計画(BCP)文書体系
事業継続計画(BCP)文書体系
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