これまでの常識が通用しないほど、変化の激しい時代。
一方で、どんなに技術が進化しても、変わらないことがある。
人の暮らしは、いつでも地域とともにあるということ。

フソウは、これまで水のエキスパートとして、地域・社会を支えてきた。
水を通じ、まちをつくり、暮らしをつなぎ、人の幸せに貢献する。
このすべてが、フソウが積み重ねてきた、潤す力なのだ。

水は、すべての営みの基盤だからこそ、
これからの時代においても、欠かせない存在であり続ける。
将来にわたって、安心できる水インフラを守ること。
地球規模での環境危機にこそ、人と自然がつながる水環境をつくること。
水というフィールドで、社会に貢献できることはまだまだある。

簡単な問いではない、模範回答もない。だからこそ、挑戦しがいがある。
ハードなときもあるかもしれないが、その経験こそが自分を成長させてくれる。
何より、苦労の末に生まれる人の笑顔は、最高の財産になる。
そうして、今日も日本のどこかで地域の人からの「ありがとう」が生まれているのだ。

フソウの仕事は、水を通じて人の幸せを支え、地域の明日をつくる仕事。

描こう。潤す力で地域の未来を。