
進化する未来:若手社員が語る
全国から若手社員たちが集合。
みんなからみたフソウってどんな会社?
本音で語ってもらいました。
全国から若手社員たちが集合。
みんなからみたフソウって
どんな会社?
本音で語ってもらいました。

フソウで働く2020年〜2022年入社の若手社員6名に、仕事についてのインタビューを行いました。いくつかのトークテーマに基づいて、若手社員の本音を語ってもらいます。
-
水インフラ事業部
パイプインフラ本部
営業部 大阪営業1課松岡 航平さん
-
エンジニアリング事業部 工事本部
東北工事部 東北工事課宮澤 星次さん
-
鋼管工場
品質保証課片岡 卓也さん
-
グローバルマーケティング事業部
マーケティング戦略課田中 優希さん
-
水インフラ事業部 調達本部
調達部 東日本調達課俣野 輝さん
-
経営戦略本部
総務人事部飯田 壮一郎さん
大学の研究、親や大学の就職課のススメ……
それぞれの就活の中で、フソウに出会う。
大学の研究、
親や大学の就職課のススメ……
それぞれの就活の中で、フソウに出会う。
——皆さんはどういったキッカケでフソウを知り、就職先にフソウを選んだのでしょうか。

松岡
私は出身が香川県なので、地元・香川県創業の企業であるフソウを父親に勧められました。フソウを希望する決め手になったのは会社説明会です。採用担当者を含め、対応してくれた社員が本当に親身になってくれる方ばかりで、この人たちと一緒に働きたいと思ってフソウを志望しました。

片岡
私は幼い頃に断水を経験したことや、小学生の頃に水道施設の見学にいったことから、ずっと水に対して興味がありました。大学でも海に関する研究をしていて、大学の先輩でフソウに入社した方がいたこともあり、「フソウの水に関する仕事」に興味を持ちました。

宮澤
私は大学で水に関する研究をしていました。鉱山の水処理の研究で、簡単にいうと水から貴金属を取り出す方法などの研究です。化学系の研究をしていたので、研究を生かすには海外しかないのかなと思っていたのですが、国内の水関連の仕事をしているフソウに大学の就活説明会で出会い、ここで働きたいなと思いました。


社員みんなが家族のよう。
部署の垣根なく和気藹々とした雰囲気が魅力。
社員みんなが家族のよう。
部署の垣根なく和気藹々とした雰囲気が魅力。
——若手社員の皆さんが感じる、自分の職場の魅力はどういったところですか?

飯田
大阪は全員で80名ほど在籍していて、工事の現場や営業で外にいる人も多いので、普段は40名ほどが会社にいます。職場はざっくばらんにコミュニケーションを取れる雰囲気があるため、些細なことでも話しやすい雰囲気があります。

片岡
私が所属する鋼管工場もフレンドリーな雰囲気です。鋼管工場には工場の他に事務所があるのですが、どちらに所属している人も壁がなくコミュニケーションを取り合っています。香川県出身の社員が多く在籍しており、先輩社員の皆さんは父のような温かい目で見守ってくれています。

宮澤
私は現場での仕事なので、現場の事務所に出勤しています。現場で一緒になるのは年上の先輩社員の方が多いのですが、すごく気さくで、みんなの職場に負けず劣らずいい雰囲気だと思います。

俣野
東京は全事業部が揃っているので、様々な仕事をしている方の話が聞けて勉強になります。グループ会社も揃っているので水以外の事業、例えば小水力発電などの違う業種のことも聞けるのは東京ならではの楽しさかもしれません。
新入社員研修期間で、同期同士の絆が生まれる。
新入社員研修期間で、
同期同士の絆が生まれる。
——職場の人間関係の良好さがフソウの魅力の一つですが、同期の関係性はどうでしょうか?

松岡
フソウは入社後時間をかけてしっかり新入社員研修を行います。研修中は多くの時間を同期と一緒に過ごすため、その分同期との仲は深まりました。研修後はそれぞれ、全国各地に配属されるため物理的に距離は離れていますが、LINEなどで定期的に連絡を取ったりしています。

田中
松岡さんの世代(2020卒)はちょうどコロナ禍の時期だったので、研修はリモートで行っていたようですが、2021年入社の私たちはリモートだけでなく対面で研修を実施できました。ほぼ毎日のように半年くらい同期と会っていたので、自然に仲良くなれ気軽に相談できる関係性を構築できました。


飯田
2022年入社の私たちも同じく、同期とはプライベートでも交友を深めました。研修期間は東京に住んでいたので週末にレンタカーを借りて、みんなで江ノ島や千葉に遊びに行ったこともありました。

俣野
研修が終わってそれぞれの場所に配属されてからも、オンライン飲み会を開きました。みんなで近況報告をしあって、楽しかったです。
それぞれの仕事に、それぞれのやりがいがある。
それぞれの仕事に、それぞれのやりがいがある。
——どんな時に仕事のやりがいを感じますか?



片岡
鋼管工場は製造部門としてサービスを生み出す場所に自分がおり、それに携わる楽しさを感じています。水道管を作る過程の最初から最後まで…つまり、素材から出荷までを管理する仕事なので、自分たちの作ったものに愛着を持てます。工場で一から作った水道管をお客様の元に届けるのは、生まれた我が子が育って独り立ちしたように、感慨深い気持ちになります。
工場にお客さんが見学に来てくれることもあるのですが、その時に「よくできているね」と言ってくれる声が聞けるのも嬉しいです。

宮澤
私は大学から水に関する研究をしていましたが、「技術を使うのは現場だ」と学生時代にフソウの社員の方に聞き、実際に現場を見たいと感じたことがきっかけで施工管理職を志望しました。実際に働くと技術が工事によって活かされ、暮らしをよくする様を間近で見られる時にやりがいを感じています。

松岡
私は営業なので案件を受注できた時が一番嬉しいです。お客様の要望には精一杯お答えするのが営業の仕事であり、そこにやりがいを感じています。
お客様から急遽納品してほしいとご要望があった商品をメーカーさんの倉庫まで取りに行き、納品することもあります。そういったことが信頼関係に繋がって、「今後も松岡に頼もうか」と思ってもらえると嬉しいですね。
知識と経験を増やして、成長したい。
知識と経験を増やして、成長したい。
——皆さんの今後の目標を教えてください。


宮澤
近い目標としては、施工管理の現場でリーダーシップを発揮できるようになりたいです。そのために現場での実務経験を積み資格を取得したいと考えています。

松岡
いずれは「松岡に任せておけば大丈夫」と言われるような営業マンになるのが目標です。そのために様々な知識習得に力を入れたいです。

片岡
今後は自分一人でも任せてもらえる仕事を増やしたいので、そのために資格取得に励みたいです。

田中
水道資材を扱っているメーカーさんはたくさんあって、商品の種類は星の数ほどあります。まだまだ勉強不足なので、さらに商品知識を身につけ営業の方をサポートしたいです。

俣野
私も同じで、工事に使用する機械や資材の知識をもっと増やしていきたいです。更に知識をつけて周りの人たちの役に立てるよう、仕事に励みたいです。

飯田
総務は大阪支社の全員と関わるからこそ、「何か困ったことがあれば飯田に」と大阪のみんなに思ってもらえるようになりたいです。