お知らせ
水インフラ技能者の育成拠点「高松研修センター」の運用開始
管工事業界の担い手不足・水道管路の老朽化を見据え、西日本初の「大口径管」技能講習拠点として、水インフラの老朽化対策を牽引
株式会社フソウ(本社:香川県高松市、代表取締役 社長執行役員:工藤 修)は、管工事業界の深刻な担い手不足の解消と、全国的な水インフラの再構築に向けた実務者の育成を目的とした「高松研修センター」(香川県高松市)を6月11日より運用を開始いたしました。
開所式 テープカットの様子(6月11日)
本施設は、社会全体の課題である技術人材の育成に貢献できるよう、水インフラ等の技能研修や安全教育の場、また社員の技術・知識の向上の場として昨年6月に竣工し、研修の受け入れなどの準備を進めてきました。
建設業では、現場技能者の4分の1を60歳以上の就業者が占め、高齢化問題が深刻化しています。中でも配管分野においてはその状況がより深刻であると試算されており、若年層の入職が少ない状況も加わり、配管工事の担い手不足が課題として顕在化しています。高松研修センターは、日本水道協会が実施する配水管工技能講習会(大口径管)の西日本初の研修会場となり、全国的な課題となる水道管路の老朽化対策、耐震化事業の担い手を育てていくことを重要な目的としています。また、配管分野に限らず、多様な建設技能者および技術者の育成、デジタル技術の研修など、公益に資する幅広い活用を図ります。
同日開催された開所式には、香川県の池田豊人知事、日本水道協会の青木秀幸理事長、全国管工事業協同組合連合会の藤川幸造会長、香川県管工事業協同組合連合会の白川忠澄会長をはじめ22名のご来賓に出席をいただき、池田知事には香川県内の社会資本整備の課題、関連施策の方向性などについて講演をいただきました。
フソウは、社会全体の課題である技術人材の育成に貢献するべく、自治体・水道界・地域の方々と共に本施設の活用を推進してまいります。
高松研修センター 外観
施設概要
| 所在地 | 香川県高松市郷東町796番地152 |
|---|---|
| 敷地面積 | 8,500㎡(約2,500坪) |
| 延床面積 | 1,911㎡(約578坪) |
| 竣工/開設 | 2025年6月/2026年6月 |
| 各施設面積 | ①屋内研修場:435㎡ ②小口径管路研修場:150㎡ ③大口径管路研修場:150㎡ ④座学研修室 :250㎡ ⑤危機体感室 :135㎡ ⑥動画研修室 :145㎡ ⑦展示・打合せスペース:155㎡ |
株式会社フソウについて
1946年に香川県丸亀市で創業。1961年に本社を同県の高松市、1980年に東京に移転し、この度、2026年に香川県高松市に本社を再び置くこととなりました。
上下水道をはじめとする水インフラ事業全般を、設計・施工・運転管理・メンテナンスまでワンストップで展開する総合水インフラ企業です。創業以来培った経験に基づく施工力と柔軟な現場力、これらに裏打ちされた提案力で設計・調達・施工と管理・保守のきめ細やかなサービスを提供。地域ニーズに適した官民連携・民民連携への対応、資機材の調達、製造、R&D、設備工事、O&Mなど、水インフラに必要な全機能を網羅。デジタル技術も積極的に活用し、これら各事業の専門性とデジタル技術を融合させ、水インフラサービスを未来世代につなぐためのソリューション創出を追求し、地域社会の課題解決に取り組んでいます。
会社概要
| 所在地 | 四国本社 香川県高松市郷東町792番地8 東京本社 東京都中央区日本橋室町2丁目3番1号 |
|---|---|
| 資本金 | 30億円 |
| 創業/設立 | 1946年8月 |
| 拠点 | 国内36拠点 |
-本件に関するお問い合わせ-
株式会社フソウ
経営戦略本部 経営企画部 広報課
Tel: 03-6880-2123 / Mail: koho@fuso-inc.co.jp