人を知る

水インフラ事業部
プラントインフラ本部 西日本営業部 中国営業課2011年入社

橋口 武

案件を引っ張っていける営業担当になる

建設事業部のお客様は官公庁やゼネコン様、コンサルタント会社様です。お客様からの相談の回答や建設工事の情報収集を行い、受注に繋がるように日々営業活動を行っています。
お客様からすれば営業が会社の顔であり、技術的なことも相談に乗ってくれると思って話を頂いています。専門的なことは社内関係者に相談しながら、お客様の要望に応えられるように心掛けています。

  • これまでのキャリア

    • 2011年
      入社。中国・広島で商社部門の営業職として従事。
    • 2015年
      中国・広島の建設部門営業部へ異動。
    • 2022年
      様々な経験を積み、現在に至る。
  • 学生時代に学んでいたこと

    学生時代は経済学部で『囚人のジレンマ』などのゲーム理論を学んでいました。『囚人のジレンマ』は競合他社などがいる場合に企業がどのような行動を取るかを検討するものです。

1.フソウに入社を決めた理由・きっかけ

1.フソウに入社を決めた
理由・きっかけ

『社会貢献の高い仕事を行う』を軸として就職活動を行っていました。
フソウは上下水道分野で材料販売や工事など幅広い種類の仕事を行っているので、公共性の高い多くの仕事に携われると思い、入社を決めました。

2.仕事をする上で、心がけていることはありますか?

2.仕事をする上で、
心がけていることは
ありますか?

入社当時は現在所属している建設事業部ではなく、環境事業部の営業として働いていました。環境事業部の時は上司や先輩からアドバイスをもらうことはありましたが、チームとして他部署の人と動くことはあまりありませんでした。建設事業部への配属後は施工部門や設計部門などの他部署と連動して仕事をします。まずは自分で考え、課題の解決方法を検討し、社内関係者の意見を踏まえ、お客様との打ち合わせに臨むように心掛けています。

3.やりがいや成長を感じる場面は?

3.やりがいや
成長を感じる場面は?

入社当時と比べて成長を感じるのはお客様からの技術的な相談や質問に即座に回答できる場面です。フソウでは他拠点での案件もメンバーの一員になることがあります。したがって様々なことに挑戦することが可能であり、社内の多くの人の意見を聞くことができます。他の人の案件への取り組み方や考え方を共有することができるので、成長できる環境は整っていると思います。また、本人が希望すれば、様々な案件に参画できるので、成長を感じることも多いと思います。

4.問題に直面した時、先輩や上司からのフォローは?

4.問題に直面した時、
先輩や上司からのフォローは?

職場は明るく和気あいあいとした雰囲気です。仕事は集中してきっちり行い、休憩時間は上司や先輩などと雑談をするなどオンオフをはっきりしながら業務に取り組んでいます。入社後の経験が乏しい時は物事の考え方をわかりやすくアドバイスしてもらえます。担当を持つようになってからは仕事で課題に直面した時にはお客様の考えを尊重しながら、方向性が違った場合には先輩や上司から的確なアドバイスがもらえます。個人の意見が尊重されるので、お客様の考えを学ぶ姿勢が大切になってきます。

5.今後のキャリアについて

まだまだ勉強中なので、明確な長期の目標は立てられていません。
まずは社内外の人たちからこの案件は橋口に任せれば大丈夫と思ってもらえるよう日々業務に取り組み、技術力をつけられるように心掛けています。
将来的には柔軟な考えを持ち、案件を引っ張っていけるような営業パーソンになりたいと思います。
そのために、今後も考える・疑問を持つことを大切にして日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

message

就活生へのメッセージ

自分がやりたい仕事、向いている仕事を短期間で見つけることは難しいと思います。
自分自身を考える良い機会だと思いますので、
後悔のないよう妥協せず取り組んでください。

oneday

社員のとある1日

  • 8:30
    メール確認や資料整理
  • 10:00
    社内担当部署と打ち合わせ
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    地方公共団体を訪問し、案件についてヒアリング
  • 15:00
    ゼネコン様、コンサルタント会社様と案件について打ち合わせ
  • 17:30
    翌日の準備をし、退社
イメージ
holiday

休日の過ごし方

  • 家族との時間を大切にし、のんびり過ごしています。

  • 子どもと犬の散歩に出かけたり、近所の公園まで自転車に乗って行きます。

  • 元気いっぱいな子どもを中心に過ごしています。

「描こう。
潤す力で地域の未来を。」

ENTRY