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水インフラを取り巻く環境は変革期を迎える。
リスクもあるがチャレンジすべき時がきた。

四国本店長 入社16年目 森川 和彦

水インフラを取り巻く環境についてどのようにお考えですか?

水インフラを取り巻く環境における大きな問題の1つに人口減少があります。例えば、人口が1億1000万人まで減り、65歳以上が人口の半数を占める2040年問題。市町村も1740から900まで減ると言われています。私たちの仕事は公共事業ですので、市町村などの地方公共団体がお客様です。人が減ると地方公共団体の予算も減り、インフラ投資の縮小は避けられません。 ただ私たちも黙って見ているだけではなく、変革期こそチャンスだと捉えています。その1つが、水道事業への新たな形での進出です。現在水道インフラは地方公共団体により管理されていますが、今後は民間企業が運営していく可能性が高いと見ています。フソウも地方公共団体と連携を強化し、日本の水インフラのあり方について議論を重ねていくつもりです。

フソウとしてステークホルダーにどのような価値を提供したいですか?

まずお客様には、安心と安全を提供することがフソウの使命です。私たちは設計から施工、メンテナンス、運転管理を一貫して対応できることが強みです。最初から最後まで全て責任を持って取り組むことで、お客様に安心・安全を提供できると考えています。 従業員に対しては、やりがいを感じられる職場であるべきだと考えています。一人一人の自主性や個性を活かすためにも、信頼し仕事を任せるところは任せるという姿勢が大事ですね。 社会への価値提供に関しては、今特に力を入れているところです。例えば、2016年に香川県高松市に技術開発と人材育成の場としてフソウテクノセンターを開設しました。現在、地域交流の場として食堂や体育館を一般開放したり、災害時の避難場所として認可を受けたりしています。そのほか、ボランティア活動や香川県の野球、バスケット、サッカーに協賛するなど、地域への還元にも積極的です。

フソウ創業の地である四国(香川)の本店長としての想いをお聞かせください。

赴任してきてちょうど2年になりますが、地域への密着度、そして地域からの期待感が非常に大きいと感じています。香川県でフソウといえば、多くの人が名前を知っており、フソウファンも多い。元フソウの人たちも多く住んでいる場所です。また、創業者である今は亡き谷会長にお世話になったという人たちの声もよく聞きます。創業から72年も経ちますが、先輩方がコツコツ積み上げてきたものの大きさを感じます。今後100年、150年と引き続き営業していくためにも、先輩たちが灯したあかりを消すことなく、さらに明るくしたいと考えています。

社員にはどのような想いや、目標を持ってほしいと考えていますか。

今後水インフラを取り巻く環境は変革期に入ります。フソウも時代に合わせて変化していかなければいけません。ミスを恐れず、チャレンジしていく姿勢こそ、今フソウに必要な力です。そのためには、一人一人が仕事に明確な目標を持ち、それを達成する努力を惜しまないでほしいと思っています。 また、若手、中堅関わらず、とにかく仕事を楽しんでほしい。そのためには、言われたことを何となくやるのではなく、「なぜやるのか?」「何のためにやるのか?」という問いを忘れてはいけません。仕事の中身、意味を自分の頭で理解した上で、行動してほしいと思います。

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就活生に対して一言

私は学生時代に土木を学び、卒業後は建設会社に入社しました。現場監督として配属されたのですが、見ること聞くこと全てが初めて。嬉しいこともあれば、怒られた時もありました。 皆さんはこれから学校を卒業し、社会人になりますが、学生時代よりも、社会人の方が長いことを肝に命じてください。これから、まだまだ学ぶことは多くあります。そしてフソウという会社は、学びを深めるには非常にいい環境が整っています。愚直に仕事に取り組む先輩たち、設計から工事、補修まで一貫して対応できる会社としての幅広さ。私もまだ学びの途中です。これから皆さんがフソウに入社し、一緒に働ける日を楽しみにしています。

8:00 出社
スケジュールの確認、部下の相談に乗る

8:30 始業
社内で案件に関する打ち合わせ

10:00 打ち合わせ
業績の確認と改善事項の検討

12:00 ランチ
社内の食堂でランチ

13:00 社内外にて打ち合わせ

15:00 営業へ
営業に同行してお客様を訪問

17:00 帰社
1日の仕事のまとめ、部下の相談に乗る

19:00 退社