
人を知る
友時 達哉
自分にできることで恩返しをしたい
官公庁のお客様を対象とした、建設工事の提案、受注業務を行っております。建設工事は浄水場、下水処理場の新規工事から、既存施設の老朽化に伴う改築更新工事などがあります。事業を行うお客様に対して、会社の窓口として日々の訪問活動を行い、現状の問題点や、今後の更新計画などをヒアリングして、お客様の意図するものを把握できるように活動をしております。
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これまでのキャリア
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- 2011年
- 入社。四国・香川で建設部門の営業職として従事。
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- 2013年
- 東京へ異動。
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- 2017年
- 四国・香川へ異動。建設部門の営業部へ。
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- 2022年
- 様々な経験を積み、現在に至る。
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学生時代に学んでいたこと
私は文系で大学時代は経済学部で国際経済学を専攻しておりました。フソウは水に関する会社で理系イメージが強く、全然関係ない学部でしたが、入社後の研修で基礎知識から学習し、今も徐々に知識を深めていっております。
1.フソウに入社を決めた理由・きっかけ
1.フソウに入社を決めた
理由・きっかけ
自分の仕事としてのやりがいを追究した時に、世界になくてはならない水に関することをしたいと思ったのがきっかけです。水の綜合企業として多方面からお客様と接することができるとフソウを選びました。
2.入社後から仕事の向き合い方に変化はありましたか?
2.入社後から仕事の
向き合い方に
変化はありましたか?
右も左も分からない新入社員時代では許される失敗も、もっと多くの挑戦と失敗をしておけば良かったと感じるくらいに、今や許されない年代となり、自分の行動にはより責任をもつ意識が芽生えてきたと感じます。現在も失敗することはありますが、少しずつ自分をフソウの社員と認めてくれるお客様、上司に対して、精一杯恩返しをしたいと思うようになりました。
3.やりがいや成長を感じる場面は?
3.やりがいや
成長を感じる場面は?
必死に目の前の業務に取り組んできましたが、今振り返ると、新入社員のころは、ただお客様からご連絡を頂くことや、「フソウさん」ではなく、自分の名前で呼んでもらえたことなどの何気ないことが、嬉しかったことを覚えております。徐々に仕事に慣れ出してからは、自分が営業した案件が受注できた時、工事が無事に完了してお客様へ引渡した時はもちろんですが、先輩に頼っていた業務を任された時や、新しいことに挑戦できた時にほんの少しの成長を感じていたかも知れません。決して1人ではできないことをチームとして挑戦していく、そのチームの中で自分が必要な存在としてあり続けることが今後の目標です。
4.問題に直面した時、先輩や上司からのフォローは?
4.問題に直面した時、
先輩や上司からのフォローは?
私はフソウ以外の会社を知りませんが、人に恵まれていると感じます。フソウは専門的な知見をもってお客様へ提案する場面や、緊急で現場対応が必要な場面があります。私個人では解決が厳しいことが多く、常に相談ができる環境を作ってもらっています。相談をしてアドバイスをもらったり、急にもかかわらず同行営業にてお客様訪問をしてくれたりと、いつもかなり助けられております。いつか私も逆の立場として頼られる存在へとなっていきたいです。
5.今後のキャリアについて
今後の目標は仕事に対しての自分の考えをしっかり持ち、物事をしっかりと判断ができる営業パーソンとしてお客様から信頼される存在になることです。失敗を重ね投げ出さず、地道にこつこつと業務をこなし、色々な経験をもって少しずつ人間は作られていくと考えています。そのために人より多く考え多く行動し、その一つ一つに対してしっかりとビジョンを思い描き業務に取り組みたいです。そして新たな担当エリアを開拓していき、今より多くのお客様へフソウとして良いものをお届けしていきたいです。
社員のとある1日
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- 8:00
- 出社、新聞情報、メールチェック
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- 10:00
- 営業活動へ 担当エリアを訪問
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- 12:00
- 外でランチ
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- 13:00
- お客様との案件打合せ
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- 15:00
- 帰社後、社内の検討会へ参加
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- 17:30
- 見積書作成等の事務処理を終えて帰宅

休日の過ごし方
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休日は妻と2人の子供と一緒に公園で遊ぶことが多いです。
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鉄棒や自転車の練習を一緒にする時はいつも衰えを感じております。
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スポーツ観戦が好きで、最近はバスケットボールの試合を家族で観戦しました。観た試合は残念ながら応援したチームが負けてしまいましたが、また近々行きたいと思います。