
人を知る
片山 将士
CS本部を新しい柱となる組織にしたい
商社部門である環境事業部にてCS本部の責任者をしております。CS本部はお客様満足度(カスタマーサティスファクション)を向上させる事が目的となり、現在は「既存事業の強化」と「事業領域の拡大に繋がる新しいサービスの提供」をメインに業務を行っております。
どちらの業務もお客様との関係を更に深める事に繋がりますので、常にお客様目線で仕事を行う事を目標に日々取り組んでいます。
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これまでのキャリア
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- 2001年
- 入社。大阪で商社部門の営業部として従事。
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- 2014年
- 東京へ異動。
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- 2017年
- 東京で建設部門の営業職として従事。
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- 2018年
- 商社部門の経営管理部へ異動。
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- 2019年
- 商社部門本部で様々な経験を積む。
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- 2022年
- 商社部門CS本部責任者として従事。(現在)
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学生時代に学んでいたこと
学生時代は経済学部で学んでおりました。
経済学部を選んだ理由は、毎日のニュースで流れる株式市場や為替相場が社会生活にどう影響しているのかを知りたかった為です。
学生時代はよく勉強をしたとは言いにくい部分もありますが、学んだことは社会人になっても役立っています。
1.フソウに入社を決めた理由・きっかけ
1.フソウに入社を決めた
理由・きっかけ
知人がフソウで働いていた事もあり会社内容を調べてみた所、生活に欠かせない「水」を事業としている事や1946年創業の歴史、安定した財務基盤などに興味を持ち入社試験を受けました。
面接などを通じて感じた会社の雰囲気が自分には合っていると思った事も理由のひとつです。
2.マネジメントという立場において、
大変なことはどのようなことですか?
2.マネジメントという
立場において、大変なことは
どのようなことですか?
CS本部は発足したばかりの部署となり、取り組む業務についても前例がない事が殆どですので、判断が難しい時があります。
また、新しい取り組みにチャレンジする事が多い為に、取り組みに賛同して頂けるまでに時間を要する事もあります。こういった点は大変だと感じますが、部員とはプロジェクトのゴールだけでなく短期のマイルストーンも共有出来るようにする事で、進捗を皆が把握出来るように努めています。
3.フソウで経験を積む中で感じる
フソウならではの魅力や良さは?
水インフラに対して、様々なアプローチが出来る点だと思います。
販売部門、建設部門、製造部門、技術部門がそれぞれ独自のアプローチで水インフラに携わることが出来ている為に、多方面で事業に関わることが出来てきた部分があります。これらは創業より水インフラへ関わるお客様からの期待や要望に応えてきた結果だと思いますので、今後も時代の変化に適応し更なる発展をする事が重要だと感じます。
4.心に残る先輩からの教え
若手時代に大した仕事ではなかったのですが先輩から「凄いね」と言われた事がありました。当時、仕事に対して悩んでいた時期でもあったのでその一言で救われた事を覚えています。以来、仕事をする上で、互いに認め合うことの出来る環境が大切だと感じています。
5.今後の目標
所属しているCS本部を事業部の新しい柱となる組織にしたいと考えています。
また、そうなる事で、水インフラに更なる貢献が出来る事業部へと繋がるようにしたいと思います。
社員のとある1日
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- 8:30
- メールチェック
部員との打ち合わせ(プロジェクトの進捗報告など)
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- 10:00
- 事務処理
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- 12:00
- 昼食
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- 13:00
- 来客対応(新しいサービスの提案やプロジェクトの打ち合わせなど)
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- 15:00
- 取引先訪問(市場調査)
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- 17:30
- 事務処理
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- 18:30
- 帰宅

休日の過ごし方
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休日は、ゴルフや読書(本屋さん巡り)をして過ごす事が多いです。
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読書は、本を読むことも好きですが本屋さんで読みたい本を探す時間も好きです。
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家族サービスも出来る限り頑張っています。