
人を知る
東京営業課2011年入社
山崎 真之
生まれ育った地域の街づくりに貢献したい
水インフラに必要な資機材を、山口県下の販売店様に卸す仕事をしています。営業先は地元の販売店様ですが、事業体様や設計会社様にもフソウブランドの鋼管や新規商材の営業を行います。また、施工中の現場で製品説明や施工方法の指導をさせていただき、現場が安全に竣工するようにもしています。
現在はグループ長という役割をいただいているので、山口県に関わる案件把握や、同行営業を行い、受注活動や引継ぎも並行して行っています。
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これまでのキャリア
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- 2011年
- 入社。中国・広島で商社部門の管理部として業務に従事。
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- 2014年
- 商社部門の営業部へ異動。
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- 2016年
- 山口を担当する。
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- 2022年
- さまざまな経験を積み、広島にて営業職として従事し現在に至る。
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学生時代に学んでいたこと
人間環境学部という環境問題を取り扱う学部に在籍し、環境ビジネスを専攻していました。近年話題のSDGsの先駆けのMDGsやCO2の排出権など、環境問題と人との関わりを学んでおりました。
1.フソウに入社を決めた理由・きっかけ
1.フソウに入社を決めた
理由・きっかけ
“水”は人間社会に必要不可欠なもので、事業としてなくなることがないという安直な理由でした。“水”に関してフソウに聞けば何でも解決できるというのは、非常に大きな武器だと感じています。他社にはない強力なブランドとなっています。
2.入社後から仕事の向き合い方に変化はありましたか?
2.入社後から仕事の
向き合い方に
変化はありましたか?
入社当時はいわゆる“やらされ感”があったと思います。右も左もわからないまま、言われただけのことをする毎日でした。内勤から営業へ配属が変わり、水道業界のことやお客様のことを徐々に理解するうち、フソウとして何ができるのかを考えるようになり、「フソウなら水道業界をより良くできる、お客様と一緒に事業拡大できる」という想いに変化してきました。地域密着型のビジネスをしているので、自分の生まれ育った地の街づくりに貢献したいという想いが強くなったと思います。
3. 「営業目標」について
年間目標は一人ひとりに課せられますが、結局はチームで達成できるかどうかだと考えています。目標だからといって自分一人で抱え込まず、上司・先輩・同僚と一緒に達成することをグループ長として第一にしています。
地域貢献のために何ができるのだろうと考えてとった行動が、最終的に自社の利益にも繋がると考えているので、ノルマよりも何がしたい・何ができるかが大事なのではないかと感じています。
4.大変なことがある中で、先輩や上司からのフォローは?
4.大変なことがある中で、
先輩や上司からのフォローは?
同じ部署の先輩・上司だけでなく、業務によっては工事部や鋼管工場の方に相談することもあります。部署を飛び越えて課題解決に一丸となって取り組むことができるのは、フソウならではだと感じます。同じ支店内だけでなく、拠点間のネットワークもあるため、上司を通じて他拠点のノウハウも活用できるのは心強いですね。
与えられたミッション以上の成果を、妥協することなく前向きに考え、解決に繋がった時の喜びの輪の中にいられたことは、非常に嬉しかったです。
5. 今後のキャリアについて
業界歴が中堅といわれるくらい長くなってきたので、今後は業界の顔を目指していきたいと思います。担当エリアのお客様から「山崎に任せておけば何とかなる・解決する」といっていただけるような存在になり、お客様と一緒に地域の課題解決に貢献していきたいです。山口県を担当している期間が長いですが、地方だけでなく大都市圏で、自分の営業がどこまで通用するのかを試してみたい気持ちもあります。大都市圏で行っている先進的な取り組みを学んだ後に、今の担当エリアに戻り、お客様と業界を盛り上げていくことを目標にしています。
社員のとある1日
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- 8:30
- 公告の確認や社内打合せ
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- 10:00
- 稼働中の現場訪問 進捗確認・次回納品打合せ
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- 12:00
- 担当エリアの行きつけのお店で昼食
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- 13:00
- 事業体様へ訪問 来年度発注案件の調査
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- 15:00
- 設計会社様へ訪問 新規商材の製品説明
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- 17:30
- 事務所で内勤 キリの良いところで退社

休日の過ごし方
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好きなアーティストのライブ(写真撮影が可能)
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一眼レフでスポーツ撮影(バルセロナのサッカースクールでの試合を好意で撮影させていただいた)
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毎年楽しみにしている音楽フェス